8月18日 CIGREの 2021 Virtual Centennial Session が 始まり、 B4 部門(直流送電・パワーエレクトロニクス)のGroup Discussion Meeting(GDM)に参加しました。 2021年が、CIGRE 発足100周年に当たるのでそれを記念して開催されました。通常のパリ大会
では、1日で実施しているものですが、世界中からの参加者のことを考慮して2日に分け、パリ時間で、12:00~18:00(日本時間 19:00-23:00、米国 西海岸 午前3時-7時)に開催されました。司会進行は、2人のラポルトゥールがしましたが、前SC B4の委員長 Rashwanさんがカナダから参加し、顧問のような立場で全体を取り仕切っていました。日本から電源開発の古川さん、瀧根さんがcontributionで参加し頑張っておられました。3月で退職したため、参加費は個人負担にないました。内容には満足していますが、5万円の負担は大きいので、遠隔参加はもう少し安いと助かります。
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